音読勉強法がすごい

こんにちは、ぱみです!

今回は音読について話していこうと思います。

僕は大学受験の時に東進ハイスクールに通っていました。どこの塾が良いとかは比べませんが、ここで出会った英語の今井宏先生の授業を受けて僕の英語の成績はかなり伸びました。

【音読すべし】

英語が苦手だった僕はまず、英語の勉強の仕方がわからず、何をどうしていいか全くわかりませんでした。

けれども、今井先生の授業はわかりやすく、苦手意識のあった僕も

「あれ?英語ってそこまで難しくない?」

なんてね、思ったりもしました。

そのくらい丁寧かつわかりやすかったのです。

授業がわかりやすいと

「この先生の言ってること信じて色々やってみようかな」

と思えました。

「音読こそ大事」

先生の口癖でした。

半信半疑になりながらも、習った文書を10回×3セットを繰り返し、とにかく音読をしまくりました。

初めの方は発音も汚く、読み終えるのに時間がかかり嫌な思いばっかしてましたが、それでも続けているうちに読むスピードが上がりました!!

そして、成績も少しだけ上がり僕は天狗になってしまいました…

「もう英語できるぜ!!!」

安直な考えに陥る、そこから音読をしなくなっていくうちに、次の模試では

「前回より点数が下がっている!!」

という結果になってしまいました。

そこで反省した僕はまた習ったテキストを1から音読をし始めました。

いま思い返すと、文法問題をたくさん解いたという感覚はありません。

文法問題も解きますが、その文法問題すらも音読し徹底的に音読しまくりました。

 

センタープレの時はあまり目標としてた点数に届きませんでしたが、それでも音読だけを続けた結果センター本番では目標としていた点数をとることができました。

音読の凄さを実感しました。

 

それではまた〜

人として

こんにちは、ぱみです!

今回は、先日バスに乗った時のエピソードを話していこうとおもいます。

僕は一番最初にバスに乗り席に座りました。

バスは発車しました。

次の停留所でお年寄り方が乗ってきました。

僕はここで

「あ!席を譲ろうかな」

と思いました。

高校生の頃はバスで通学して、学校からはなるべくお年寄りの方に席を譲りましょうと言われてきました。

別にお年寄りに席を譲らないといけないわけでもありません。

『人として、親切心を大切にしてほしい』

という先生たちからのメッセージだと思っています。

ですので、日頃からよく席を譲ろうと思う機会はたくさんあります。

今回もそれにより、席を譲ろうと思い声を掛けて席を譲りました。すると、その方は

「ありがとうございます。親切ですね😊」

と言ってくださりました。

席を譲っただけですが、褒めてもらいました。

しかも、僕は気分も良くなりました。お礼を言われて褒められることは気分を向上させるものだと気づきました。

 

『人として』

これは僕が高校生の頃、教わったことの中で一番心に残ってるものです。

この言葉を最初に聞いたきっかけは教室にゴミが落ちていた事がでした。

先生「教室にゴミが落ちているのに、どうして誰も拾わないの?」

教室にゴミが落ちていて、自分が出したゴミではない時、一体何人の人がそれを拾いますか?

当時の僕は

「僕が落としたわけでもないし、関係ない」

と思っていましたが、先生は言いました。

「誰が落としたとか関係なく気づいた人が捨てればいい。それだけでしょ?どうして見て見ぬふりをするの?

みんなが使う教室。もっと、自分から行動しようよ。誰かに任せないで。

『人として』そういうとこはもっと成長しないとダメだよ」

当時のくそガキだった僕も流石に心にくるものがありました。

そこから、僕は自分に関係ないことでも、自分にできることはやろうと決意しました。

今でも、教室にゴミが落ちていたら、拾いますし、『人として』の精神を忘れないで日々生きています。

みなさんには、学生の頃教わった勉強以外のことで、覚えていることはありますか?

過去を見返しては成長できないと言われることもあるかもしれませんが、僕はたまには振り返る時間をつくって初心に戻るのも大切だと思います。

『人として』の精神をこれからも持って過ごして行きます。

それではまた〜

 

 

 

仮面YouTuberラファエルさん!!

こんにちは、ぱみです!

今回は僕が3年前から好きなYouTuberのラファエルさんの本「無一文からのドリーム」について書いていこうと思います。

【無理に夢を持つ必要はない】

僕にはこれといって、夢はないし、目標もない。最後に本気で何かに夢中になってがむしゃらに努力したのはいつだろうか。

今でこそ、何をやりたいか少しずつ見えてきてはいるが、本格的にはまだ何も決まっていない。

『できることから始める』

簡単そうで実は簡単じゃない。

けれど、中途半端にやるくらいなら、いまできることをやろう。全力で。

 

【長く異性と関係を保つには】

よく、次から次へと恋人が変わる人を見る。

僕も何回かお付き合いしたことはあるが、別れる時に毎回思うのが、どうして別れようになってしまうのか。原因は何か。

よく聞くのが長く付き合っているとマンネリ化したり、パートナーに対して飽きちゃったりするという。

『同じレベルでないと均衡は崩れる』

これは僕がずっと探し求めていた答えだった。

切磋琢磨できるパートナーじゃないとうまくいかないと。どちらかが、堕落していては、良い関係を気付くことはできない。

スキルや能力がはるかにパートナーより超えてしまうと、尊敬や尊重することを忘れがちになってしまう。

付き合うなら、切磋琢磨できる関係の人と。

 

【心に決めたらそれをやり抜く。】

「毎日朝から起きて英語の勉強を30分する」

「0時には寝て6時には起きる」

心に決めたことを今まで、何回守り続けられたか。三日坊主になってないか。

何回も決めたことを守らず挫折してきた。

いつからか

「ダメな人間なんだ」

と思い、それを肯定して生きてきた。

いまはそれを反省し、こうして毎日ブログを書き続けている。誰かに見られるわけでもないが、続ける事で

「自分もやればできる」

という感情に浸りたいから。

一個ずつ心に決めたことを守れるように。

日々努力する。

 

【常にカッコよくセクシーで】

『普通にしてたら太らない』

『ビジネスにおいて太ってる必要はない』

僕が読んだ本の著者たちのほとんど、筋トレをして、自分の身体を鍛え上げている。

しかも、中途半端ではなく、ムキムキだ。

忙しい中で時間管理をしっかりとして、ストイックに追い込んでいる。

僕もそれに憧れて、筋トレを始めた。

僕と僕が憧れている人たちとの差はかなりある。その要因はかなりあるが、大きな一つとして

「僕は甘えて生きている」

気付きたくない事実ではあったが、この本を読んで確信した。家族にも恵まれているからか、いつからか、甘えて生きてきた。

挑戦することをやめていた。失敗を恐れていた。そんな人生をやめよう。

「ストイックに生きよう」と心に誓い、これからを生きる。

この本は僕をストックにするスイッチを押してくれた一冊であった。

筋トレを半年続けてみて

こんにちは、ぱみです!

今日は雨も降りかなり寒かったですね。

今回は僕が半年筋トレを続けてみての得た経験をお話したいと思います。

 

僕は4月から24時間営業の「エニタイム・フィットネス」に通い始めました。

きっかけとしては、サークルに入らないけど、運動はしたいなと思ったからです。

 

始めて一ヶ月間はベンチプレスなどはやらず、簡単にできる足や背中のトレーニングを行い、汗をかく程度にやっていました。

 

二ヶ月目からはベンチプレスやスクワットも取り入れて、本格的にメニューを組んで行いました。三ヶ月目くらいから、見た目に影響が出て腹筋が割れ、胸筋がついてきました。

 

ジムに通い始める前は、70㌔近くあった体重も68㌔と少し落ちて、全体的に体に筋肉がつきました。

 

半年くらい経った今では、始める前より圧倒的に体力がつき、風邪などを引かず健康的に過ごせています。

 

また、朝起きるのが遅く、夜起きている習慣を変えることもできました。

 

筋トレをすることで身体が以前よりも良い意味で疲れるため、睡眠の質も高まり、早く起きることができるようになりました。

僕だけかもしれませんが、朝早く起きて生活すると、いつもよりも少し生きてるなって実感できませんか??笑

 

筋トレをすることで、デメリットはないと思います。

 

ビジネス書で読む経営者や社長、起業家の人も筋トレをしている人が多くいます。そのくらい筋トレは良い影響をもたらしてくれるのです。

「時間がないから」

「お金がかかる」

とやる前にやらない理由を見つけていてはキリがありません。

筋トレをする時間を設けることも、時間管理の能力がつきます。

 

もう、ここまできますとやらない理由はありませんよね??

筋トレをすることはメリットが沢山あります!!

 

ですので、忙しい中でも少しの時間を見つけて、やってみてください。

 

経験のない方は家のトレーニングなどでも構いません。YouTubeなどを見れば、家での筋トレ方法も多く載っています。

 

筋トレをして、心も身体も素晴らしいものにしましょう!!!

 

それでは、また!

ラグビー日本代表頑張れ!

こんにちは!ぱみです。

今回は「ラグビーワールドカップ」について話していこうと思います。

日本代表の快進撃には僕も感動させられています。

初戦のロシアを

30:10で勝ち

次の強豪アイルランド

19:12で勝ち

さらには、サモア戦も

38:19で勝つという、3勝あげています!!

史上初の決勝トーナメント進出も夢じゃなくなりました!!!

そもそも、いま日本でラグビーが注目されているのは開催国だからというだけではないと思います。

〜4年前の2015年ラグビーワールドカップ

イングランド大会において、優勝候補であった南アフリカに勝ち、3勝を挙げたことがラグビーの第一次ブームになったのではないかなと思っています。

僕は中学生の時にニュージーランド代表のオールブラックスに少しハマっていたため(NZに留学中にテレビで良く見てました)ラグビーのルールなどは大体知っていましたが、日本のチームがどのくらいのレベルかなどは全く知りませんでした。

そして、今回のラグビーブームにのっからせてもらい、ニワカではありますが応戦させてもらってます笑

昨日の夜、サモア戦を携帯で見つつある場所に行ってきました!!

それは

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東京スカイツリーです!!!

東京スカイツリーラグビー日本代表を応援するために、赤と白のラグビー日本代表カラーをイメージにしたライトアップがされます!!

しかも、日本代表の試合の時だけです!!!

(開催前に何回かライトアップされています)

 

これはニワカな人でも、本気で好きな人でも、一度は見に行ってほしいです!!!

とても綺麗で、応援する気がより一層高まります!!!

次の日本の試合は13日スコットランド戦です。

台風の影響がもしかしたら、あるかもしれません。

それでも、東京スカイツリーのライトアップを見ながらラグビー日本代表を応援しましょう!!!

頑張れ!日本!!!

 

それではまた〜

挑戦物語

こんにちは!ぱみです。

12月1日にトイックを受けることになりました。

今回は僕のトイックが約ニヶ月で何点あがるかという挑戦をしたいと思います。

まず、春に大学で受けた時は350点でした。

かなり低いですよね…。

やっと大学生になれるということで、怠惰になり、テストもちゃんと受けませんでした。

けれど、真面目に受けても点数は変わらないと思います。

ニヶ月しかないということで、何をどのくらいやるかを考えてやらないといけません。

そこでまず、目標点として、700点を目指したいと思います。

ニヶ月で350点アップ…

かなり無謀ですよね…自覚してます…

けれども、目標は高い方がいいのかなと思い、700点に設定させていただきます!!

やるからには達成させたいので、明日より毎日ブログ更新と同様に「トイックの勉強」をどのくらいしたかをツイッターで発信していこうと思います。

今回は決意表明ということで。

それではまた〜

 

ある日の出会い。

こんにちは!ぱみです。

今回は先日電車の中で起こった出来事について、話していこうと思います。

僕が電車に乗った時、目の不自由な方が座席の前に立っていました。座席は空いていたのですが、その方は座ることはせず、立っていました。

「どうして、座らないのかな?」

と不思議に思っていると、その方は周りに手を伸ばし、掴める手すりがないか探していました。

すると、その方の手が座っている方にぶつかってしまいました。座ってる方も何かを言うわけでもありませんでしたが、その方は手すりを探すのに必死でした。

そこで僕は

「手すりの場所を教えてあげよう」

と思いましたが

「突然話しかけられたら怖がられるかな」

などと考えているうちに話しかけることはできませんでした。

すると、その方と降りる駅が偶然にも一緒だったので、降りる時に手助けいるか声をかけようと思いましたが、勇気が出ませんでした。

すると、一人の女性が

「一緒に降りましょうか?」

とその目の不自由な方に声をかけたのです。

女性は一緒に電車を降り、改札までその方を連れて行ってあげていました。

僕が躊躇している間に、その女性は行動に移したのです。

僕はブログで本についてのレビューを書いているので

「行動することが大事」

「まず、行動」

とわかっていたのにも関わらず、行動することはできませんでした。

また、中学の卒業論文で「盲導犬」について調べていたので、目の不自由な方についても調べていました。

そして、その論文のまとめでも、

「声をかけることの大切さ、見て見ぬ振りをしないこと」

と書いていたのにも関わらず、ダメだなと思いました。

あの時、声をかけていればと今後悔しても遅いので、次もしそういう機会があったらすぐに行動に移したいと思います。

自分にできることは、快くしようと思える出来事でした。

 

それではまた〜