GACKTさんの言葉が胸に刺さる
こんにちは、ぱみです!夏休みが終わり、新学期がスタートしましたね!
今回は「GACKTの勝ち方」を読んでみて心に響いたところを紹介していこうと思います!
【まず、GACKTの勝ち方について】
GACKTさん初のビジネス書で
「どうしてGACKTはお金があるのか?」
「GACKTのストイックの秘訣」
「GACKTの生き方」
などなど、面白いテーマで語り口調で書かれています。語り口調だからこそ、GACKTさんが発言してる想像もしやすいですし、とても胸に響く言葉だらけです!!
【やると決めたら必ずやる】
GACKTさんはストイックで大好きなお米も何年も食べず、1日の食事は1回だけなどと、絶対に自分に甘くしない、とことん厳しくやる姿に惚れる人も多いと思います。
ちなみに、僕はその1人です…笑
GACKTさんは自分で決めたことは絶対にやる。
本の中でも
「できない、は無い」
「ラクを捨てる」
などと数多くの胸に響く言葉を書いてました。
ここで僕が疑問に思ったのはどうして、こんなにGACKTさんが言うと
説得力があるのか、心に響くのか、やる気が出るか。
それがこの本を読んでわかったのですが、GACKTさん自身がみんなができないようなとても困難なことをやり抜くことで僕たちに
「できない、は無い」
「ボクにでもできる」
と伝えてくれてるからですね。GACKTさんは自分ができるからみんなにもできるよって
行動
で示してくれているんですね。
だからこそ説得力があるのも納得できますよね。
【いま、できないと思ってること】
日本人があまり得意としない英語の発音についてもGACKTさんは語っていました。
英語を話せるようになるのも、聴き取れるようになるのも実践しないと意味がなく行動に起こさないと意味がないんですよ。
そのために留学したり、英会話に通ったりなど行動を起こす必要があります。
「できないからやめる」
などと発言するのをやめ、
「どうすればできるようになるのか」
と発想の展開をすることで行動にも繋がっていくと思います。
無謀な挑戦であれ、誰かに笑われたとしても自分がしたいと思う目標に向かって叶えられるよう頑張りましょう!!
僕はまず、自分がしたい、学びたいと思うことを見つけようと思います。
それではまた〜
ゼロ秒思考ってなんですか?
こんにちは!ぱみです。
今回は『ゼロ秒思考 頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング』を紹介したいと思います。
まず、僕がこの本を購入しようと思ったきっかけはタイトルよりも「頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング」に惹かれたからですね。頭は誰しもが良くなりたいと思うと思いますが
「どうしたら、頭良くなるの?」
「頭良いってなに?」
「どうすればいいの?」
などと頭良くなるためのトレーニングっめ難しそうじゃないですか。けど、これは世界一シンプルなトレーニングなので、頭が悪い僕でも
「これならいけるんじゃないか!!!」
と思った瞬間に購入しました。
【実際頭良くなるためのトレーニングとは】
それはメモ書きです。
.
.
.
.
!?!?!?!?
「メモ書きってメモを書くだけ?それが頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング?
どういうこと?」
って本を読んでいた僕は思いました。
読み進めていくうちにメモ書きの凄さを感じました。
自分が特に何かをしたわけではないけれど、相手が少し怒ってそうな時って話しかけづらいし、自分のせいなのかもわからず、モヤモヤすることって多いですよね。それで、直接やメールで怒ってるか聞いたりしてみると、実は自分とは無関係のことで腹を立てていただけで自分とは全く関係なかったとき
「聞いてよかったな」
ってなりますよね。メモ書きはそういった事をメモに書いて心を落ち着かせる方法のことです。
例えば、親と喧嘩してしまい、謝りたいが少し意地を張って謝らず、けれどもモヤモヤした感じのままじゃ嫌だし、どうしようってなってる時に、A4の紙に
タイトル: 親と喧嘩した。
・どうして、僕の考えが伝わらないか。
・親は僕のやる事を全て否定する。
・嫌いなのか?
・親にも考えがあるのか?
・なら、謝って考えをしっかり聞くべきか。
このように書いていくうちに段々と冷静に物事を捉えられ、自分の非などを素直に認めることができます。
ではどうして、このメモ書きで物事を冷静に捉えることが世界一シンプルなトレーニングかと言いますと、仕事や悩み事などをメモ書きする事で客観的に物事をみれ、新しいアイディアなどが浮かぶからです。
メモ書きで頭が整理され、柔軟な対応ができるようになれば、考え方も変わり、仕事もうまくいきます。
僕自身何枚かメモ書きを始めてみましたが、友達関係や人生について書いてみると、驚くほど落ち着いて物事を捉えられ、前に進めていけます。これからもメモ書き活用したいと思います。
それではまた〜
教習官のクセが強いんじゃ~
こんにちは!今回話すのは僕が免許を取るときに、出会った教習官についてです。
仮免許を取った後、学科の中に応急救護という講義あり、そこで教えて下さった教習官の方がとてもクセがありました。その方は女性で、ここでは先生と呼ぶことにしています。
それではどうぞ!!
僕は応急救護を高校の時に習っていたので、あまり乗り気ではなく、大切なことだとは分かっていましたが、めんどくさないなと内心思っていました。しかし、そんな気持ちを吹っ飛ばすくらいのアグレッシブな先生が登場しました。
その先生はまず始めに僕たちに応急救護について簡単に説明してくれました。そして、突然先生は僕のことを指差して、こう聞いてきました。
「右と左の人、どちらも重傷だったらあなたはどちらを先に助けますか?」
両隣の人は見知らぬ人であり、左の方は大きな男の人で、右は女の人でした。僕は黙ってればまぁ、流れるだろうと思っていましたが、その沈黙はリアルで3分は続きました。僕は思いました。
「あ。これ言わないと進まない系ね。。」
まぁもちろん、胸骨圧迫して、人工呼吸するとなれば、それは女性にしたいですよ。もちろん。
ですけど、見知らぬ人の前でそんなことは言えないので僕は
「左の方で。」
と言いました。
すると、先生はニヤニヤしながら、他の人たちに言いました。
「あー男の人ね。まぁ最近はそういうのも結構あるらしいし、いいんじゃな〜い」
??????
what do you mean ?
状態でした。
同性の方が好きな人みたいなレッテルを貼られたのです。会って10分もしない教習官に!!!
そして、僕達は胸骨圧迫の練習にはいりました。すると、先生がまた突然、
「私カップラーメンってお湯入れたらすぐ食べる派なんだよね〜」
???????
what do you mean ?
先生は続けて
「はい、そこの君、カップラーメン何分待つ派?」
と一人一人に書き始めました。
皆それぞれ、2分,3分と言っている中、1人の男性は
「僕は気づくと5.6分経っちゃいますね〜ハハハ!」
すると先生は
「あーかなり柔らかめが好きなんだ!美味しいよね〜」
と言った後、
「じゃあ、カップラーメン待つくらいの時間、胸骨圧迫を続けてみましょうか!!」
すると、みなが先ほどの男性の顔を見つめました。
彼はトイレで大を出した時にトイレットペーパーも芯もなかった時並みの絶望的な顔をしていました。
そして、彼は汗をかきながら、本当に5分間胸骨圧迫を続けました。
もちろん、先生なりにこれには考えがあったらしく、今の日本で救急車が電話を受けてから現場に到着するまでに平均して約8分かかるので、その8分がどれくらい長く、その時間胸骨圧迫を続けることが、どれくらい疲れるものなのかを僕たちに伝えるためのものだったと思っています。
応急救護をするかしないかで、救われる可能性は2倍にも広がります。
そう考えると、先生の教え方はクセがかなり強いだけで、応急救護の大切さとやり方を良い意味で僕達に覚えさせてくれたのかなと思います。
今回ブログのネタに勝手にさせて頂きましたが、先生の教え方は忘れ難いものになりました。
これで教習官のクセが強かったエピソードを終わりたいと思います。
ありがとうございました。
けど、僕は異性の方が好きです。
完
努力よ。続いてくれ。
こんにちは、ぱみです!
努力することって簡単に言えば頑張ることと、同じですよね。
「努力が楽に続けばいいな」
って思ってこの本を読みました。
『努力が勝手に続いてしまう。』
努力・・・目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること。
「努力を続けるには自分が努力をする仕組みをつくることです。」
こんなことを言われてもあんまりよくわかりませんでした…
まず「努力をすること」これ自体がそこまで面倒な事じゃない。って思うことが大切だと思うんですよ。「自分が嫌だな」とか思いながらやることって良いパフォーマンスを出せないと思うんですよね。
自分は高校生の頃陸上部で400mを走っていました。初めは大会に出るのがいやで、嫌々走ってました。結果は最悪でした。けれども回数をこなしていくうちに大会に出るのが嫌じゃなくなったんです。また、スピードも体力も上がってタイムはどんどん良くなりました。
今思うとやっぱり嫌々やるものって良い結果を出せないんですね。
陥りやすい負のスパイラルがあって
努力する→結果でない→努力意味ない→
努力しても無駄!!!
ってなってしまうんですよね。
僕は部活では嫌々ながらも回数をこなしていくうちに、(つまり努力を続ける)結果出たんですよ。けれども、なにをやるにおいても良い結果を出すためにも最低限の時間がかかってじうんですよね。そこで我慢できるかが重要だと思ってます。
部活ではこそ努力は続きましたが、勉強では結果が出る前に努力することをやめてしまい良い結果は出ませんでした…
努力するって言ってもやるのは簡単じゃないですよね。
努力することに関して言えば何を、いつやるのかも重要になってきます。
朝なら読解や計算などアイディアを必要とする事を夜なら暗記や雑務、メールの返信など作業系をやるのに適しています。夜眠いのに
「数学やるぞ」
なんて気持ち意志が強い人しかできませんよね…
【まとめ】
努力を続けることで必ず人は変われるらしい!!なら、辛いけど小さくても努力を続けてみましょう!僕も英語とブログやりますよ!やらない日をつくらないように努力しますよ!この本読んで努力を楽に続けられて理想の自分になりましょう!
それではまた〜
いい加減、習慣にしてみない??
こんにちは、ぱみです!今回は「人生を変える習慣の作り方」について書いて行こうと思います。
何かを習慣にするのって難しいですよね。
「ジムに通う」
「英語を話せるようにするために勉強する」
「早起きをする」
などなど、自分が習慣にしたいことは沢山あるけれど実際それを習慣にするのはとても難しいですよね。
「英語を話せるようにするために勉強する」
これを私は習慣にしようとしましたが、うまくいきませんでした。途中まで通学時間などで勉強していたのですが、今ではしなくなっています。
では、どうして習慣にならないで途中でやめてしまうのでしょうか。
答えは簡単です。私がそこまで目標を叶えたいと思っていないからです。だから習慣にできないんです。
???
叶えたいはずなのに目標設定がまず曖昧ですし、そんなんでは習慣にするには難しいですよね。なら、どうすればいいのでしょうか。
それは、自分が本当にそれを習慣にしたいのかを考えることですね。心の底から習慣にしたかったらできますよ。
けど
「できるかな〜」
「やるのだるいな〜」
って思ったらそれは習慣にはできませんよ。強い意志を持たないといけませんね。
僕はこのブログを書いて木曜に更新しようと思ったり英語を勉強しようと思っても習慣にならず計画倒れするのは本当はそこまで、その事を行いたいと思ってないからです。
「英語話せたらいいな〜けどだるいな〜」
みたいな曖昧な気持ちだから習慣にできずにいるんです。
【まず変えるべき習慣】
習慣は連鎖反応を起こします。ですので、何か一つ習慣にすると他の事も習慣にしやすいのです。習慣にするために選ぶ事としては簡単なものです。やっぱり簡単なものの方が習慣にしやすいですよ。
「毎日10キロ走る」
という習慣より
「1週間に1回は10キロ走る」
こっちの方が習慣にしやすいですよね。
だからこそ簡単な目標をまず習慣にすることが大切です。
【まとめ】
習慣にするにはまずは簡単なことを一つ習慣にしてそこから苦手なことや自分の夢を叶えるための事を習慣にしてみてください!
私は英語とブログ習慣と早起き習慣にしてみますよ〜!!!
それではまた〜
自分を変えるために。
こんにちは、ぱみです!大学の中間テストがやっと終わりました!(結果はひどい…)
今回は「一瞬で自分を変える法」について書いていこうとおもいます。
【ブルーな気分を変えるために】
僕は課題やレポートに追われると気持ちが上がらず、下を向いて歩き、ため息ばかりついて、顔は強張っています…。しかし、これでは負の感情を増大させるだけなのです!この本では
「疲れている時や辛い時などは思い込みなことが多くで、気持ちは変えられる!」
方法を紹介しています。
「疲れている時こそ胸を張り、辛い時こそ上を向いて歩き、姿勢を良くし、表情も豊かにする」
こういったことをするだけで、精神状態はかなり変わります。
【レベルアップするには】
頭が良くなりたい、お金持ちになりたいなど様々な夢があると思います。(僕は頭が良くなりたい)この夢を実現するためにすべきことは、まずは頭が良い人、お金持ちの人がどうやってなれたのかを考えることです。そうすると、頭が良い人やお金持ちになれる人の特徴がみえてくると思います。
そしたら、自分の理想とする人たちの特徴から彼らの行動で真似をできるとこを学んでみることから始めます。そうすることで、自分も小さいながらも頭が良い人やお金持ちの人たちに近づくための第1歩を踏み出せるのです。
また、こういった成功者の人たちは常に今なにをすべきなのかを、今できることに集中しています。
僕なんかは、テスト前でも課題の締め切り前日でもゲームアプリをしたり、YouTubeをダラダラ見たりとやるべき時に集中できてないので、成功者にはなれませんね…(これから改善していきます。)
目標に到達することが成功ではありません。少しでも高みに登ろうと妥協せず、努力すること自体が成功なのです。
【まとめ】
僕は中間テストでやらかしてしまったため、何が原因でやらかしたのかを分析し、それを改善していく行動をしていこうと思います。人は小さなうまくいかないことをネチネチ引きずる傾向があると思います。その時に自分にこう問いかけてあげてください。
「負のイメージを持ち続けることで自分はどうなるか。その先にある道は自分の理想としていた道か。」
これはこの本の中で僕が特に印象を受けた部分を少し変えていますが、負のイメージを持ち続けてもいいことはありません。切り替えて、今やるべきことに集中しましょう!!
それではまた〜
読んで忘れたら勿体ないっ!
こんにちは、ぱみです!
今回は「読んだら忘れない読書術」について述べていきたいと思います。
私は大学生になってから本を読むようになったのですが、前に読んだ本の内容をあまり覚えていないことがよくあります…。
こんな経験ありますよね???
でもこれ、非常に勿体ないです!!!
この本の著者樺沢紫苑さんによると
→本の内容を覚えてない
→知識が身についてない
→読んだのに役に立ってない!!!!
ということなんです。たしかに、読んだのに覚えてなかったら読むために費やした時間も勿体ないですね。
【日本人はやばい…?】
日本人の年間読者量はなんと12.3冊らしいです!!月に1冊!!!本からは色々な事が学べ、沢山の種類があるのにも関わらず、日本人はあまり読んでいないんですね。(人のことを言えませんが…笑)
特に、本からは、いま自分が抱えている問題を解決してくれたり、その不安などを緩和してくれる書物があるのにも関わらず、それに気づいてないですね。
【記憶に残すには…】
最初のインプットから7日〜10日以内に3〜4回アウトプットしないといけません。
また、アウトプットにも方法があり
・メモやマーカーなどを引く
・本の内容を人に話す
・SNSを活用し、自分の言葉にする
こういったことをすることで、ただ2回3回読み返すよりもはるかにアウトプットの質は高まり、記憶に定着しやすくなります。
僕自身、ブログを書くことでその本についてのアウトプットをしていますが、1回しかアウトプットしていないので、記憶に定着していません。(これからはちゃんとやります笑)
【まとめ】
僕はせっかく読んだ本を忘れてしまうのは勿体無いと思うのでこれからはこれらの方法を用いて忘れないようにしたいと思います!
それではまた〜