読んで忘れたら勿体ないっ!
こんにちは、ぱみです!
今回は「読んだら忘れない読書術」について述べていきたいと思います。
私は大学生になってから本を読むようになったのですが、前に読んだ本の内容をあまり覚えていないことがよくあります…。
こんな経験ありますよね???
でもこれ、非常に勿体ないです!!!
この本の著者樺沢紫苑さんによると
→本の内容を覚えてない
→知識が身についてない
→読んだのに役に立ってない!!!!
ということなんです。たしかに、読んだのに覚えてなかったら読むために費やした時間も勿体ないですね。
【日本人はやばい…?】
日本人の年間読者量はなんと12.3冊らしいです!!月に1冊!!!本からは色々な事が学べ、沢山の種類があるのにも関わらず、日本人はあまり読んでいないんですね。(人のことを言えませんが…笑)
特に、本からは、いま自分が抱えている問題を解決してくれたり、その不安などを緩和してくれる書物があるのにも関わらず、それに気づいてないですね。
【記憶に残すには…】
最初のインプットから7日〜10日以内に3〜4回アウトプットしないといけません。
また、アウトプットにも方法があり
・メモやマーカーなどを引く
・本の内容を人に話す
・SNSを活用し、自分の言葉にする
こういったことをすることで、ただ2回3回読み返すよりもはるかにアウトプットの質は高まり、記憶に定着しやすくなります。
僕自身、ブログを書くことでその本についてのアウトプットをしていますが、1回しかアウトプットしていないので、記憶に定着していません。(これからはちゃんとやります笑)
【まとめ】
僕はせっかく読んだ本を忘れてしまうのは勿体無いと思うのでこれからはこれらの方法を用いて忘れないようにしたいと思います!
それではまた〜