アウトプットの凄さ
こんにちは、ぱみです!
今回はアウトプットについて話していこうと思います。
【インプットしがち】
よくテスト前など教科書などをみてるだけの人がいますが、それはあまり良い方法ではありません。
というのも、インプットだけでは記憶に残りにくいからです。
インプットとアウトプットの比率は7:3くらいですが、本当はその真逆で3:7くらいの割合の方が記憶に残りやすいと言われています。
教科書などをたらたらと読むよりかは問題をどんどん解きまくっていった方が良いのです。
数学や物理なども教科書を読むより、公式を覚えて(インプット)問題をたくさん解く(アウトプット)これが一番効果的ですね。
【体を動かすのもアウトプット】
一部の本には
「手で書く」
「声に出すな」
「心で読め」
「何回も見ればそれでいい」
と書かれていますが、断言はできませんが、見て覚えられるのは一部の人だけだと思ってます。
ほとんどの人が「声に出して」「たくさん書く」
その方が記憶に残りやすいと思います。
僕は自分は少数派だと思っていた頃英単語なども、書かずに見るだけで覚えようとしていましたが、全く覚えられませんでした。
やはり、手を動かすこと、声に出すことは、記憶力をかなり高めます。
そうすると、めんどくさいその行動が一番な近道で一番王道なアウトプットとなるのです。
【本を読んでメモを取る】
本を読んでメモやブログを書きます。
それは大切なアウトプットとなりますが、それを書いてから二週間のうちに一回も見なければ、書いた意味はありません。
二週間のうち最低でも三回はその本を読んだり、メモに目を通さないと、脳が重要な事だと認識せず、忘れてしまいます。
それを防止するためにも、せっかくアウトプットしたのですから、二週間のうちに三回はそれをアウトプットしてみてください。
圧倒的に記憶の残り方が違います。
【まとめ】
僕は「アウトプット大全」という本でアウトプットの重要性を知りました。
今後の成長のためにも、インプットからアウトプット重視に切り替えたいと思います。
それではまた〜